似顔絵世界大会ISCAに出場すべく
アメリカはフロリダへ行って来ました。
たくさんの方から「頑張ってきてね」という声援をいただき
分かりやすい形(受賞)で応えたかったのですが
残念ながら何の賞も手に入れられずの帰国となりました。無念。
似顔絵作品は
クレヨン・クレパスを使って仕上げました。
思った以上にやわらかくステキな効果が出て、もっともっと極めたい画材だと思いました◎
通称パパさん。
宿泊フロアが一緒で、廊下で挨拶したのが縁で仲よくなりました。
一目合った瞬間「この顔描きたい」と思ったので一番に仕上げました。
パパさんはFacebookの自画像にも設定してくれてました~
お互いに描きあった似顔絵を持ってパチリ。
通称;ママさん
ママさんともオープニングパーティーやセミナーで近くにいたのがきっかけで一番仲よくなりました。
手相を見てもらったり、話をいっぱいして最後には
「あなたが何を言っているかわからないけど、いいたいことは分かるわ」
って言ってもらいました。私も同じ気持ち!
私がリスに似ていることで、ぬいぐるみを作ってくれました!
日本人のヒロノさん。
素朴な雰囲気に癒されてました~
日本でもまたお会いできるといいなぁ。
通称:マリオ
大会中、ずっとマリオのTシャツとパーカーを着てうろついていたので
そんなに好きなのかと
マリオリスペクトのひげなのかと
似顔絵を描かせてもらいました。
あまりお話できなかったけど、最後の写真撮影でステキな笑顔をみせてもらったので
もっと仲よくなればよかったなー
通称:スタバさん
いっつも私達のそばを通るときスタバのカップを持って通っていったのでスタバさん(笑)
私の持っていた筆箱とかキャラクターグッズを指差して
「僕こういうカワイイの好きなんだー」と強面の顔で言っていたのが可愛くて似顔絵にしました。
似顔絵を渡したときも喜んでくれて嬉しかったですー♪
こちらのお姉さん。
作品制作中に何を思ったか
「この写真のこの唇、あなたならどうやって描く?」
と聞いてきて
「おいおいおい、デフォルメも弱い私に聞いちゃうの?私の描き方でいいの??」
と動揺しながら
「私ならワイドに伸ばして大げさに描くわ」
とお伝えしました。あれでよかったんかなー。
でもそれをきっかけに距離が縮まって、最後は「加藤に似顔絵描いてもらいたいの」な空気を感じて
私もお礼の気持ちを伝えたかったので、終了間際に現場の描きかたで仕上げてプレゼントしました。
作風はちがったけど気持ちは伝わったかなぁーだといいなぁ。
今回は多くの外国人の方とコミュニケーションを取ることが出来て
それがとても楽しかったです。
過去2回は緊張してその場にいることに必死だったので
それを思うと、人とのコミュニケーションの取り方は成長したかもしれないですねー
英語はまだまだ弱いけど、笑顔と伝えたい思いを武器に
仲よくなってきました!
まだ少し時差ぼけで
日本の生活に少しずつなじんでいるところです。
とにかくアメリカの料理(肉とポテトと油)にお腹をやられたので
早く体調を戻したいです。
日本料理万歳!
応援の一押しよろしくお願いします☆
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